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アロエだけじゃない!食べる多肉植物

アロエだけじゃない!食べる多肉植物

日本において多肉植物は主に観賞用として販売されています。しかしアロエヨーグルトがコンビニで定番の人気商品であるように、食べられる多肉植物は案外多いもの。美味しい多肉植物の世界を少し覗いてみましょう。

日本でも手に入る!食べる多肉植物。

現在、最も手軽に手に入る食用多肉植物いえばアロエでしょう。各種の加工済み健康食品としては勿論、食用としてアロエそのものも販売されています。食べ方としては、ヨーグルトやジュース、ピクルスなどが一般的なようです。変わったところでは、ジャムやステーキにして食べる人もいるのだとか。ただしアロエの皮には下痢を引き起こす成分が含まれています。食べ過ぎるとお腹を下す事がありますので、胃腸の弱い方や子ども・高齢者は特に注意が必要でしょう。

また近頃注目を浴びているのがグラパラリーフという多肉植物です。新顔のお洒落な野菜としてサラダやヨーグルトなどに使用されています。他にも、トロピカルフルーツとして有名なドラゴンフルーツはサボテンの果実です。中南米や東南アジアを中心に栽培されて輸入されているほか、近年は沖縄県や九州地方で栽培されたものが国内に流通している姿を見かけます。

メキシコのサボテン料理

サボテンを食べることで有名なのが、中米の国・メキシコです。ウチワサボテンという種類のサボテンは『ノパル』と呼ばれ、一般的な野菜として食卓に登場しています。食べ方としては、ステーキやサラダ、ピクルスなどが主ですが、サボテン自体に強い味が無い為、どの様な料理にも使用可能とされています。
またノパルの果実『トゥナ』も人気の高い果物であり、メキシコはもとよりスペインやイタリアなどヨーロッパのラテン系国家でも食べられています。なおメキシコのお酒として有名な『テキーラ』や『メスカル』も、原料はリュウゼツランという多肉植物。国旗・国章に描かれているように、メキシコにとってサボテン(多肉植物)は大変身近な存在であるといえるでしょう。

野菜としての多肉植物は、まだ日本で市民権を得ているとまでは言えないのが現状です。自分で栽培した多肉植物を自宅で食べるのが一般的でしょうか。とはいえ観賞用として販売されている多肉植物には農薬が使用されている場合があるため、注意が必要です。食用の多肉植物を育てる場合、食用として販売されているものを選びましょう。

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