1. HOME
  2. PICK UP
  3. クラッスラ(多肉図鑑)

クラッスラ(多肉図鑑)

クラッスラ

クラッスラは(Crassula)南アフリカやマダガスカルが原産の多肉植物で、小さな花をよく咲かせます。たくさんの品種がありますが、変わり種が多いのも特徴。日本でよく知られているのは「金のなる木」。常緑性で育てやすいものが多く、立木のように成長するものは新築のお祝いやオフィスの観葉植物としても人気です。

水はけの良い土を用いて育てます。品種によって成長期が異なり、代表的な「金のなる木」や「ゴーラム」「神刀」などは春から秋にかけて成長します。夏の高温多湿に弱いので、梅雨の初めから夏が終わる頃までは風通しの良い半日陰の場所に置いて乾燥気味に育てます。寒さには比較的強い品種ですが、屋外で育てる場合には霜や風雪が当たらない日当たりの良い場所で育てます。過湿になるとさび病や黒星病、軟腐病などにかかりやすくなります。また、カイガラムシにも注意してください。

アルボレッセンス(Crassula arborescens)

上部に向かって木立し、その上に葉をつけます。鮮やかな緑色の葉の先端は、丸くなってカエルの手のように見えるので、とてもかわいらしく観賞植物として人気です。

金のなる木(Crassula ovata)

芽が小さなうちに五円玉を通して成長させ、いかにもお金が実ったかのように育てる仕立て方が一時流行しました。上方に向かって1~3メートルほどに伸びるので、オフィスの観葉植物としてよく用いられます。「うちの金のなる木は花が咲かない」という話を聞くことがありますが、実は花の咲きやすい品種とそうでない品種とがあります。

ゴーラム(Crassula portulacea f. monstrosa)

金のなる木の仲間で「宇宙の木」とも呼ばれています。葉はまさに「宇宙きのこ?」と思わせるような姿で、先端がお皿のようにへこみ、その周りが赤く染まるのが特徴。葉にはやや艶があり、春と秋には紅葉します。

神刀(じんとう)(Crassula perfoliata var.falcta)

名前だけ聞くと日本刀のような細長い葉のイメージを抱きますが、ブレードのような幅広の葉が特徴です。葉を交互に出しながら大きく成長します。赤い、花火のような花を咲かせます。

火祭り(Crassula ‘Himaturi’)

肉厚のスプーンのような葉が、低温期には見事に紅葉する品種です。見栄えが良い上に成長も早く、栽培方法も難しくないので、多肉ビギナーにも向いています。日当たりの良い場所で育てるときれいな色になります。



アエオニウム
アガベ
エケベリア
アロエ
ガステリア
クラッスラ
カランコエ
コチレドン
グラプトベリア
セネシオ
セダム
ハオルチア
センペルビウム
パキフィツム
ユーフォルビア
ガガイモ
サボテン
グラプトペタルム
パキベリア
メセン
セデベリア

関連記事